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中国旅行 20.中国バイクの旅 永胜县から丽江 三川坝

中国旅行 20.中国バイクの旅 永胜县から丽江 三川坝

2018年1月8日 天気:晴れ 走行距離102km 時間4時間半

宿泊:雅纳时尚酒店80元

疲れが溜まっていたのと、ホテルが快適だったのとで、ぐっすり眠れました。あまりにホテルの部屋にいるのが快適だったので、データの整理などをしながら11時頃まで部屋で過ごしました。その頃には昨夜8時頃に洗濯した衣類も乾いていました。そういえば洗濯物を干しながら星が近いなと感じていました。この辺りも標高が高いので朝と夜は肌寒いです。出発前にホテルの兄さんに省道308号の河越(金沙江)ができるか確認したところ、問題ないとのことでした。というのも、金安大橋が工事中で封鎖されているため、高徳地図で何度検索しても省道308号が出てきません。しかし、平安大橋が通過可能なので省道308号で丽江に向かいます。出発は正午12時。出発早々に緑の景色に出くわします。f:id:travelife:20180111224248j:plain

今まで想像したことのないような景色に出くわす!!

前日よりも更にバイクを停める回数が増えます。全然進みません。途中で緑の正体が何なのか、道路わきのおばさんに確認するが通じません。工事スタッフの兄さんがこの辺りが三川坝と呼ばれていることを教えてくれました。f:id:travelife:20180111224320j:plain

緑だーーー!!

出発から2時間ほど走ったところで、高徳地図上では通行不可となっている金安大橋に到着しました。確かに金安大橋は工事中で通行不可でした。金安大橋からそれほど離れていない場所にある平安大橋を渡り省道308号に復帰します。

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工事中の金安大橋

そこからはクネクネの上り道が続きます。日が差しているところを走るときは寒くはありませんが、日が差していないところを走るときは寒く感じます。それから走ることさらに2時間、丽江に到着しました。

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麗江到着まで玉龍雪山の景色を堪能することができます。

観光地風の街並みを走りながらホテルを探します。少し外れのほうが安いだろうと思い玉龍雪山に向かって走っていたところ、手ごろなホテルを見つけることができました。80元で部屋は綺麗。私以外にもたくさんの観光客が泊まっている様子でした。荷物を部屋に置き、黒龍公園、麗江古城辺りを簡単にチェック。さらに夕食を済ませ、部屋に戻り、少しお酒を飲んだいたところ、シャワーも浴びずに眠ってしまいました。

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エアコンをONにできないということで寒かったのですが、部屋は清潔でした。

※ 必ずお読みください。

中国を個人で旅する場合、外国人が宿泊できないホテル、旅館があります。そして中国人であろうと外国人であろうと宿泊する場合には毎回登記をしなければなりません。私も毎回チェックインのときにパスポート番号などの個人情報をを告げるようにしております。このブログでは可能な限り旅先での宿泊したホテル名を記載しようと考えております。ただ、ご理解しておいて頂きたいことは、必ずしも同じように宿泊できるということではないということです。私の場合は、現在、居留許可を得ており、ある程度、中国語を学習した身ですので中国語での会話が可能です。また日本と違い、こちらでは、その都度対応が変わる可能性もあります。そして、中国には外国人が立ち入りできない地域があります。どこの地域が該当するのかは一般的に公開されておりませんので、私にもわかりません。知らずに立ち入りしていることも可能性としてはありますが、そういった場面に遭遇した場合でも、中国政府のポリシーとして一般的に公開されていないものを個人のブログで公開することはできません。中国には、たくさんの美しい景色があり、たくさんの民族が住んで居て、たくさんの文化と歴史があります。それらを日本語で紹介するのがこのブログの趣旨であります。