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中国旅行 43.珠海から澳门へ 拱北口岸

中国旅行 43.珠海から澳门へ 拱北口岸

 

マカオへ行く方法は、1.空路、 2.海路、 3.陸路 の3通りがあります。

今回は3.陸路を紹介いたします。

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マカオといえばカジノ!!

 

・拱北口岸(关闸口岸)の開いている時間

陸路でマカオへ行く場合の玄関口は珠海の拱北口岸になります。

拱北口岸を通過することができる時間帯は午前7時から翌午前1時です。

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大陸側の拱北口岸の様子

 

・出国審査と入国審査

パスポートと記入した出国カードを持って中国側の出国審査を受けます。このとき、日本人の場合は外国人用レーンに並ぶことになります。中国人用レーンはたくさん人が並んでいますが、外国人用レーンはそれほどでもありません。出国手続きが済むと、そこから3分ほど歩いてマカオ側の入国審査を受けることになります。このときは書類などの準備はとくに必要がなくパスポートのみで通過することができます。入国手続きが終わると入国スタンプの代わりに入国レシートを受け取ることになります。

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マカオ側关闸口岸の様子

 

・カジノへは無料シャトルバスで移動

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各カジノがシャトルバスを用意しています。だけど、往路だけ無料!!

マカオに入ると、すぐにバスターミナルがあります。公共バスのほか、各カジノが運営するシャトルバスがあり無料で利用することができます。しかし、帰りは無料シャトルバスを利用するために、それぞれのカジノで買い物や食事などをしたときのレシートが必要になります。リスボアホテル前のバスターミナルから公共バスでマカオ側关闸口岸に戻る場合は4.2パタカ(2018年1月31日現在)になります。

 

マカオの通貨に両替する

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どこで両替するのが一番お得なのか、時間があれば検証してみてください。

中国側の拱北口岸付近には、たくさんの両替店がありますし、マカオに入ってすぐの所にもにも複数の両替店があります。またカジノでも両替することができます。そしてマカオではパタカに加えて香港ドルを使用することもできます。マカオパタカのほうが香港ドルに比べて若干レートが良いのでマカオに滞在するだけであればパタカのほうが少しお得になります。

 

それでは皆さん、GOOD LUCK!!